2012年 05月 26日
アメリカン・パイ |
ワタシの「死生観」や「宇宙観」を育てたのは、
じつはマンガであります
こう書くと、「いい歳こいてフザケたヤツだ(-_-メ)!!」と、お思いですか?!(;一_一)
でもホントなんやも~ん(・_・;)
マジで・・・日本のマンガ文化ってスゴイ(@_@;)と思う
ただ、ワタシの知ってるマンガてなぁ1970年代のがほとんどで・・・
60~70年代って、「マンガ」が「文化」として確立される先駆けの時代でしょう?!
しかもワタシが読んでたモノは、少女マンガとしては、かなり偏ってるかな(^_^;)
一番影響を受けたのは、「萩尾望都」
読んだことないヒトでも、「11人いる!」とか「半神」とか聞いたことあるんじゃないすか?!
舞台劇になってますね
「光瀬龍」氏の「百億の昼と千億の夜」を漫画化、少年誌に掲載して話題になったことも・・・
「ポーの一族」をはじめ、数々の代表作がありますが・・・
「アメリカン・パイ」
これがワタシのバイブルです
まさか我が子が同じ状況に置かれるとは思いもしなかった・・・
この作品との出逢いは中学生のころなんだけど・・・やっぱり備えられていたのかなぁ?
すべては繋がっているのかもしれませんね
アナタに読んでもらいたい・・・って、心から思います
「 ・・・・・古い古い歌が・・・・・・・
昔
だれが歌ってたのか 分からないくらい 古い歌が・・・・・・
それをつくった人の名も
歌った人のことも
すべて忘れさられ 消えさっても
・・・・・・その歌は 残っているように
・・・・幾世代過ぎても・・・・・ 想いはともに 時をこえ
歌いつがれ 歌いつがれて そこに残っているように
そんなふうに
命の消えぬ限り
時の消えぬ限り
いや もし・・・なにもかもが失われ 消えても・・・・・・
・・・・・果てぬ闇の底に 想いだけは残るのだ・・・・・
時の流れに
星ぼしの輝きの下に
また 幾千の命の中を
どこまでも
どこまでも
かけてゆくのだ
<「アメリカン・パイ」萩尾望都 著(1976年)>
by naunyan
| 2012-05-26 10:01
| みちしるべ
|
Comments(3)
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by
ten
at 2012-05-26 15:56
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お歳がバレますよ~
といっても・・・我が家にも「11人いる」や「スターレッド」が鎮座してますが・・・
あっ!「N★Yバード」も実家にあるわ
きのーの記事は 私のコメへのメッセージあり?
といっても・・・我が家にも「11人いる」や「スターレッド」が鎮座してますが・・・
あっ!「N★Yバード」も実家にあるわ
きのーの記事は 私のコメへのメッセージあり?
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naunyan at 2012-05-26 17:54
tenさま、
ピンポ~ン(#^。^#)b 当たり^m^; ありあり^_^;
でもね、ホントは掛けるコトバなんて見つからない(T_T)
一緒に泣くしかできないよ(T.T)
返信、考えに考えて、記事でお返しf^_^;)
ど~も・・・再移植の日が近づいてるせいか?
UP出来るようなネタがないせいか?
バイオリズム停滞気味か?!
tenさん、ちょいと真剣に巡礼の旅を計画しようよ!!!
検診日に合わせてかもめで落ち合うっての、どうよ?!!!
会いたいなぁ・・・・(:_;)
ピンポ~ン(#^。^#)b 当たり^m^; ありあり^_^;
でもね、ホントは掛けるコトバなんて見つからない(T_T)
一緒に泣くしかできないよ(T.T)
返信、考えに考えて、記事でお返しf^_^;)
ど~も・・・再移植の日が近づいてるせいか?
UP出来るようなネタがないせいか?
バイオリズム停滞気味か?!
tenさん、ちょいと真剣に巡礼の旅を計画しようよ!!!
検診日に合わせてかもめで落ち合うっての、どうよ?!!!
会いたいなぁ・・・・(:_;)
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by
ten
at 2012-05-26 21:58
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